スウィングトップ

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ジャンパーの代名詞ともいえるゴルフ・ジャンパー、オリジナル・デザインはイギリスのバラクータのG9モデルである。このタイプのジャンパーを日本では、スウィングトップ(これはゴルフのスウィングから取った和製英語)と呼ばれることが多い。デザインの特徴は、袖口と裾はニット使い、ポケットは斜めのフラップ付きのもの、衿はボタンを留めて、立ち衿になるようにもできている。背中にはアンブレラ型のヨークが付く。身頃や袖のサイズは動きやすいようにやや大きめである。スウィングトップについては、1979年から1981年までananに連載された「金子功のいいものみつけた」の61回目(アンアン1981年2月21日号)「ベージュのスイングトップ」で、金子さんが触れていますので紹介します。白に近い薄いベージュ。上等のコットン地で、値段もかなり高い。非常にお洒落な男が何枚目かに持つようなジャケットだ。特に変わったところもなく、特別に頑丈というわけでもないが、やはり何年でも着ていられる1枚だと思う。

ブルゾンとどう違うのでしょうか?スウィングトップは、ブルゾンの中の一つのデザインです、有名なのは、ジェームス・ディーンが、{理由なき反抗}で着ていた物です。襟・袖等に違いが有ります。スウィングトップには誰が見てもすぐにわかるような独特の特徴のあるものがあります。スウィングトップの大きな特徴のひとつは、ドッグ・イヤー・カラーと呼ばれるこの襟にあります。襟の形が犬の耳のように見えることからそのように呼ばれています。またスウィングトップの特徴の一つとして、ジッパー・カバーの縁にタコ糸が縫い込まれ、生地がジッパーにくい込むのを防止できます。スウィングトップには逆玉縁という製法で作られたポケットの口がふた付きのようになっているものがあります。これは激しく動き回っても、ゴルフのボールが落ちないようになっている仕組みなのですね。さらにスウィングトップには部分的にゴム・シャーリングが配置されています。


あなたはスイングトップを着ますか。ところで、スイングトップというネーミングはどのようにしてついたか知っていますか。スイングトップは、その名の通り、『スイングしやすい上着(トップ)』が命名の由来であり、VANがつくった和製英語です。もちろん、ここで言うスウィングトップとは、ゴルフでスウィングしやすいということから来ています。スウィングトップは元々ゴルフジャケットのことを指していたのですね。ですから、ラグラン袖を採用していますし、その他も細部にわたって工夫がされているのがスウィングトップの特徴になります。

スイングトップには袖口やウェストがニットになっていてボタンダウン、フラップ付きポケットの、いわゆるバラクータモデルのスイングトップというのも気になる存在ですね。スウィングトップには伝説があります。スウィングトップと言えば、湘南爆走族を思い出す人も多いのではないでしょうか。そんなスウィングトップを販売しているお店もあります。