hareファッションのハレラーや店舗

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2001年3月に創立した日本のアパレルブランド。取扱会社は1953年10月設立の株式会社ポイント。前身は紳士服小売業の福田屋洋服店。93年3月、株式会社ポイントに社名変更。東京発のストリートスタイルをベースに、モードやアートなど様々なエッセンスを加え、カジュアルでシンプル、シャープなスタイルを提案。ブランドターゲットは20〜30代の男性。トレンドを確実におさえつつ、アウターで1万5000円前後、ブーツでも1万円程度とかなり手の届きやすい価格設定で、最近最も躍進したブランドである。ファストファッションと言えば、まずユニクロを思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、定番商品に重点を置くユニクロとは違い、「HARE」はより短期的なサイクルでトレンドに即した商品をデリバリーしている点が最も異なる点。ラフォーレ原宿やパルコなどにリアル店舗を構えるほか、ネットショップなどの展開にも積極的。若者のライフスタイルに合わせた展開も、躍進の理由である。

「ハレラー」は雑誌『POPEYE』の造語。hareファッション「ハレラー」とは、人気のブランド「HARE(ハレ)」を着こなしている人達のこと。安室奈美恵を模倣した「アムラー」、何にでもマヨネーズをかける人の「マヨラー」とおなじようなもの。hareのファッションは、ファストファッション。どこよりも早く流行を取り入れたアイテムを他のブランドに比べて低価格で提供しているSPA系メーカーファッション。SPAとは、元々は製造から小売りまで一貫して行うアパレル業のこと。有名なところではファーストリテイリングの「ユニクロ」、「コムサデモード」などのブランドを展開するファイブフォックスなど。又、ユニクロはフリースなど定番商品を主力としているのに対し、hareのファッションは短期的サイクルでトレンドに即した商品を展開しているのが特徴。そんなhareファッションを着こなした「ハレラー」は原宿を中心にブームを起こした。


hareファッションは、ラフォーレ原宿、パルコ、丸井で展開している。HAREは、2003年6月、代官山、南堀江の路面に 2店舗同時オープン。その後、主要都市の名古屋、原宿、京都などを中心に出店していった。hareファッションのテーマは、黒を基調としてグレー、チャコールなどの色づかい。細身のジャケットやシャツに細身のスリムパンツというように、全体的にタイトさを強調したコーディネートなどを提案しています。

hareファッションはリアル店舗以外にネットショップにも力を入れています。自社のHARE EC SHOPとZOZORESORTに展開。HARE EC SHOPで会員登録すると、ポイント還元、メール配信、先行販売、アイテム取り置きなどの特典がある。hareの商品はコンビニで受け取れる。ハレのネットショップは時代のニーズにあったやり方をどんどん取り入れたネットショップといえるだろう。